音好庵

アクセスカウンタ

help RSS 正月は寄席にいかなくっちゃ!(3)

<<   作成日時 : 2010/01/13 22:58   >>

トラックバック 0 / コメント 8

若いころ好きだった寄席演芸。 再び落語会や寄席などに通いだすようになってもう6、7年くらい。

年の初め、正月の二之席(1月11日〜20日の番組)あたりでなんとなく寄席に行きたくなる。

さっそく、昨日新宿末広亭に行ってきましたよ。


    「寄席なんてあまり興味ないよ」と思っている方でも、一度行ってみたら?
    丁度いま、この10日間の番組、はじめての方にもとてもお薦めです!
    新宿末広亭も、池袋演芸場も!
    混んでいますが座れますから、とにかく楽しいから!お行きなさい!!
    明日でも明後日でも、今週土曜でも日曜でも。

    新宿末広亭 昼の部(12時〜16時半)トリ三遊亭円歌
            夜の部(17時〜21時)トリ柳家小三治
            昼夜入替なし 正月料金一般3000円(65歳以上2700円)
                      (正月料金は普段より多少高いのです)

    池袋演芸場 昼の部(12時半〜16時半)トリ柳家小三治
            夜の部(17時〜20時半)トリ橘家円蔵
           正月昼夜入替なし 正月料金一般3000円(65歳以上2300円)
                      (正月料金は普段より多少高いのです)

     (他にも寄席には、浅草演芸場、上野鈴本演芸場 などもありますが)



音好庵をさかのぼって見てみると、

2005年は「正月は寄席に行かなくっちゃ!」 、
2006年は「正月は寄席にいかなくっちゃ!(2)」、 
2007年は「入場終了」

と、正月、やっぱり書いてたですね。

でも、2008年、2009年は・・・・なかったなぁ。

書く気にならなかったのかもしれない(よくあること)。・・・でも多分、正月に寄席に行かなかったような気がする。
(最近、物忘れ激増中なもので全く覚えとらん)

そこで、今回のタイトルも、「正月は寄席に行かなくっちゃ(3)」にしてみたのであります。

-----------------------------


さて、音好は昨日は新宿区河田町の某大学病院で診察を受ける日で、会社も14時に出発して午後休。

病院の帰りは寄席(新宿末広亭)にいこうと決めていた。

早めに末広亭に到着すれば、入替なしなので、夜の部だけでなく、昼の部の後半のいいところも見れる。

でも、そうは問屋は卸さない。私の担当医にいつも通りたくさんの患者さんがいて

今日も予約時間を大きく過ぎた。

会計済んで、もう夜の部も始まる時間だし、冷たい雨が降っていたこともあり、
よっしゃ!ここはもうタクシーですよ。

新宿末広亭の木戸の前でタクシーを降りました、 890円。

寄席にタクシーで来た。 フフフ、どうだ!リッチだろ!



中に入ると、正楽さんが「しょ、く、ぎょー、びょー、です」と言いながら紙を切っていた。

一階席はもうほぼ一杯。二階も入り始めているらしい。

両側の桟敷にも客がちらほら入っている

お茶子さんから前から2列目の中ほどに一席だけ空いていると情報をもらい、

その絶好な席でたくさんの芸を楽しんだのでした。


林家正楽     (紙切り)
柳家〆治    「看板のピン」
柳家喜多八   「ラヴレター」
古今亭志ん五 「無精床」
笑組        (漫才)
林家種平    「ぼやき酒屋」
柳家権太楼  「町内の若い衆」
三遊亭金馬   「長短」
のいるこいる   (漫才)
柳家小ゑん   「鉄の男」
橘家圓蔵    「火炎太鼓」
 (中入り)
太神楽社中   (寿獅子)
春風亭一朝   「蛙茶番」
柳家小袁治   「堪忍袋」
古今亭志ん駒  (漫談)
柳家小菊     (俗曲)
柳家小三治  まくら〜「初天神」

    寄席では、噺家など芸人さんは自分の考え方で
    毎日ネタを替えることもあるのでここにあげたのは
    たまたまこの日はこんな感じのネタだったという
    参考情報です。

プログラムには印刷されていて登場を楽しみにしていた円丈さん、川柳さんは、

残念ながらそれぞれ種平さん、小ゑんさんに代演になっていた。

いやいや、でも、全く問題ないですよ。種平さん小ゑんさんまで見れて得した気分。

この日登場したすべての芸人さんが本当にすばらしかった。

例外なく、本当にすばらしかったし、面白かった。



種平さんの噺の中で、あのプレミアム価格で取引されがちな

麦焼酎「百年の孤独」が店になくて、居酒屋のオヤジ言った銘柄が

「十年ひとりぼっち」。

はじめて耳にしたこのギャグが可笑しかくって可笑しくって。

(音好のレベルはこんなもんです(笑))


小ゑんさんが鉄っちゃんのネタのマクラではオタクの話。

まず、寄席にオタクがいるって。客席でイチイチ、メモッっているって。

登場芸人の評価をしたり、ブログネタをメモッたりって。

音好もメモしました(笑)

評価はしないけど、プログラムと登場芸人が変わるのでプログラムに

噺が終わるたびに、噺家の名と話した噺の題名をメモッてた。

なぜって、いつも帰りにはもう誰が何を話したかをもう忘れるもんで、記録しとこうと思って(笑)

これがオタクというなら音好もすっかりオタクですね(笑)否定はできませんね。

でも音好は、小ゑんさんのいろいろな新作、いろいろ好きですね(笑)

今度「B2出口」も聞いてみたい。(理由については音好だけの秘密)


そして、久しぶりに見た小菊姐さん、2005年の「正月は寄席に行かなくっちゃ」

で載らせてもらった写真よりも顔が何となくほっそりして、

益々美しく色っぽく見えてびっくり。


志ん駒師匠と小菊さんは、トリの小三治さんの持ち時間を長くするために、

早めに舞台を切り上げて、さあ小三治師匠登場は8時20分。

終演時刻の9時までたっぷり40分間を、まずはいつもの長いまくらで

まくらでおしまいか?と思わせるくらいたっぷり楽しませてくれ、

そして、すっと落語に。聴きなれた初天神を短めにきっちり

楽しませてもらった。

画像



中入り時間にあわてて外に出て撮ったケイタイ写真、
そういえば花マークのままで撮ってボケちゃった。
寒さで、どうも全体にボケがきている音好です
(寒さは関係ないって?)

テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
音好師匠、今年もよろしくお願いします。と言ってもなかなか寄席にご一緒できないかもしれませんが。相変わらず家事&介護で忙しくしているものですから。小三治さんのまくらは何時ごろからあんなに長くなっちゃたんでしょうか?「まくら」という本を出してからですか?何年か前に久しぶりに小三治さんを聴いて、「まくらで終わりか?」って私も思いました。その後に本式に一席やられたので、聴いててクタビレました。「まくら」だけか、本題の落語だけか、どっちかにしてくれ!
ダンダンジュウロウ
2010/01/14 21:54
私を音好師匠はやめましょうや、音好さんで十分!(苦笑)。師匠って呼んでくれるのはダンダンさんだけっすよ。師匠ってえのは、府中にちゃんと立派な師匠がいるんですから(笑)。
いまや小三治さんというと、まくらが長くないと客が納得してくれない雰囲気ですよね。でも絶対に噺は聞きたいから。
この日もまくらがどんどんエスカレート、途中で、もう今日は落語は話なさいからと二三度言ってました。でもしっかり落語で〆てくれました。これが小三治師匠なんですよね。
>ダンダンさん 音好です
2010/01/15 01:28
音好さん、相変わらずフットワーク軽くお出かけですね
寄席って・・・昔行ったことあるような〜やっぱり無いかも〜(^^;)
おばあちゃんに年中連れて行かれたのは「歌舞伎座」でした(三階席ばっかり!)

音好さんの「のりの良さ」は噺家さんの「のり」とイコールなのかな?
噺家さんお話題についていけなくて、申し訳ないです〜
私も「噺」の分かるおばちゃんになりた〜い!
ひなまる
2010/01/16 17:48
へえ〜っ、歌舞伎座に良く言ったんですか。
私もたまにカミさんに連れられて3階で見ると寝ちまうんです。よくわからなくって(笑)。
でもシネマ歌舞伎は大きく見えてまだ解りやすい。
音好は根っからの不精なのに、その一方であちこち行きたくなるんですよね。
明日も、昼すぎに四谷区民センターの和室にあおいさんと一凛さんの講談を聞きに行きます。畳に座るの苦手にもかかわらず(笑)
>ひなまるさん 音好です
2010/01/16 20:53
やはり、「初席」・・・は、華やかで、いいですね。

あっし・・。  もう、何10年も「寄席」には、行っておりません。 「市民寄席」主催していた頃は、ほとんど、「楽屋」へ、出入りしてましたからね。

「小さん冶師匠」・・の、枕は、府中市民寄席に出て貰った時も、、ひやひやさせられて、参りました。

「寄席」・・・も、気持ちに余裕が無いと、行けませんね。 音好師匠・・、「悠々自適のリッチな、毎日」・・、羨ましい限りですなあ・・。 (o^−^o)
師匠
2010/01/19 21:38
初席は華やかなんでしょうが大混雑だろうしあまり行こうとは思わないんですね。というわけで音好は二乃席(正月の11日〜20日)が好きなんです。
悠々自適じゃないからいまだに毎日働いているんですけどね。師匠とちがうのは毎日の通勤途中ですからたまには寄り道もしたくなる。二日くらい飲むのを止めれば寄席代もなんとか出るもんですよ(笑)
>師匠 音好です
2010/01/20 00:09
今時の噺家に思う事。

今、テレビ界でも、「お笑い」で、生き残る為に、若手は必死になって、頑張っている。

「落語界」・・・でも、勿論、売れる為の努力を、必死にやってはいるのだろうが・・・。

一部の若手を除いて、「ベテラン」・・といわれる年代に近づいた噺家の噺を聞いていると、昔ながらの古臭い「枕」を、恥ずかし気も無く振って、何の工夫も無い、古典を、10年1日の如く繰り返している。

もう完全に「死語」となった言葉や、現代の若者には全く理解出来ない風習やら、慣習を、そのまま、平気で喋っている。

そして自分が売れない理由を、客のせいにしたり、売れた仲間の悪口を、楽屋で、得意然としゃべっている。

「落語界」・・・も、もう少し、時代に合った工夫を重ねる努力をして行かないと、やがて、廃れて行くのでは??  ・と、あっしは最近、つくづく思うのだが。

東京の落語界、約500人いると思われる噺家で、「本業」で、食って行ける噺家は、1割もいないと言われています。

大半は、「かみさん」・・・に、養ってもらって、本人は、「太鼓持ち」だか、「噺家」だか、分からない様な、暮らしをして、平気な顔をしているんです。


こんな、落語界の現状を・・・、音好師匠は、どう思いますか???

師匠
2010/01/20 22:26
楽屋でそんな話してるんですか。そりゃ知らなかった。
でもどの世界でも自分の失敗したときは、心はともかくとりあえず他人のせいにて取り繕っておきますよ。私もそう(苦笑)
楽屋では世情の粗とか女の話など他に話すことあるでしょうにね(笑)
師匠の言うことはまさに、円丈師匠が昨年出した「ろんだいえん」(彩流社発行)で過激に問題提起がされていますね。誤字脱字が多いけど(笑)一度読まれてはいかが(私のかつての師匠なので、その本の宣伝です)
今、私はどうしても人気中堅噺家中心の会しか行くことがないので限られた噺家しか見ることがありません。
彼等は面白いですよ。勢いいい噺家も一杯です。
今回のようにたまに落語協会の寄席も行きます。でもトリを選んでいます。これを選ぶと他に並ぶ噺家さんもいつも同じになるんですよね。というわけで私は限られた噺家さんしかみたことがないのです。
噺家500人いるとすると8割以上は顔もしりませんね。
売れない(多いのかもしれないが)噺家の心配までしなくていいと思いますが。噺家は組織でものを作りあげる仕事ではない。所詮個人企業。どこまでを落語界というのかわかりませんが、観客側であるわれわれがその団体なるものを心配することもないと思いますし、落語の定義を決め付けることもないと思うのです。
いけねえ、まとまりなくだらだら長くなっちゃったな。ではおしまい。
>師匠 音好です
2010/01/21 00:37

コメントする help

ニックネーム
本 文
【音好のツイッター】:

↓ なお、音好は
↓ Facebookにも手を
↓ 染めてますんで
↓ 音好の本名を知る方は
↓ Facebookでも友達
↓ になりましょう

【音好のホームページ】:

・・「音好のいたずら書き」

【メール使わず、音好にメッセージ送信】:
正月は寄席にいかなくっちゃ!(3) 音好庵/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]